俳優のキム·スヒョンと所属事務所が遺族の立場を伝えるYoutubeチャンネルとYouTuberを相手に法的対応を継続する。
キム·スヒョンの所属事務所ゴールドメダリスト法律代理人の法務法人LKB&パートナーズは2日「ゴールドメダリストと俳優キム·スヒョンは前日Youtubeチャンネルカロセロ研究所(以下カセヨン)運営者キム·セウィをストーキング処罰法違反疑惑で追加告訴·告発した」と明らかにした。
キム·スヒョン側は「カセヨンが先月10日の放送以後、3月31日のたった一日を除いて毎日キム·スヒョンに関する放送をし、虚偽事実を流布した」さらに、カセヨンはキム·スヒョン俳優の顔と身体が撮影された写真および映像はもちろん、私的な手紙、メッセージなどを自身のYoutubeチャンネルに無差別的に散布し、このようなカセヨンの「サイバーレッカー」行為を止める道は厳正な捜査と処罰しかない状況」と伝えた。
（出典：ゴールドメダリスト）
画像の日本語訳
🔶上部（黄色の背景）
2020年1月以降（21歳）
🔲黒枠の中（カセヨンの主張）
「キム・スヒョンのふてぶてしい態度のせいで公開するしかない。未成年との交際を認めないなら、他の写真も次々と公開する。」
🟩緑色の枠（事実確認）
キム・セロンは2020年1月、ソウルのヘンダンドン（행당동）のTアパートに引っ越しました。
この2枚の写真は2020年の写真であり、未成年との交際とはまったく関係ありません。
それと共に「ゴールドメダリストはこの間、カセヨンが粘り強く主張してきた虚偽事実(キム·スヒョンが故キム·セロンの未成年者時代から交際したということ)に対する根拠を全て反論したが、カセヨンは継続して操作された証拠と写真を土台に虚偽事実を流布しているところ、ゴールドメダリストはカセヨンが提示した各種根拠を再び集めて反論することによりキム·スヒョンがキム·セロンの未成年者時代から交際したという主張は決して事実ではないことを明らかにする」と繰り返し強調した。
続けて「今後もカセヨンの虚偽事実流布など犯罪行為に対して厳正に対応する予定」と付け加えた。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶上部（黄色背景）
2019年以降（20歳）
🔲黒枠の中（カセヨンの主張）
「キム・セロンが16歳の中学3年生の時期だ。中3にキスするなんて頭おかしい。」
🟩緑色の枠（事実確認）
この写真は2019年以降に撮影された写真であり、当時2人はともに成人でした。
キム·セロンの遺族たちは「キム·スヒョンがキム·セロンと未成年者だった時期に交際した」とし、キム·スヒョンと決別した後、所属事務所で飲酒運転交通事故収拾に不十分だったという趣旨の主張をし、1年前に所属事務所で収拾費用7億ウォンを一括償還しろという内容証明を受け心理的圧迫を受けたという趣旨の主張をした。 キム·スヒョンの所属事務所であり、一時キム·セロンが所属していたゴールドメダリストは、キム·スヒョンが従兄弟として知られたイロベと共に設立したところと知られた。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
2019年11月1日（20歳）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「これはキム・セロンが未成年、高校3年生の時にもらった手紙だ」
「パク・ウォンスン（※前ソウル市長）と何が違うのか？」
🟩 緑枠（事実確認）
キム・スヒョンは2019年11月、パリに旅行して、手紙と映像を送りました。
2019年当時、キム・セロンは20歳です。
キム·スヒョン側は遺族たちが初めて該当主張をした当時「事実無根」と「法的対応」という立場を明らかにしたが、以後遺族たちが2人の私生活写真と直筆手紙などを公開し論難が広がった。 キム·スヒョン側は以後「交際したのは事実だが未成年者の時期ではなく成人になった後1年」と立場を翻意した。 だが、このためにゴールドメダリストとキム·スヒョンがずっと偽りの釈明をするのではないかという疑惑がふくらみ、結局記者会見までしたが論難を静めることはできなかった。
遺族らの暴露も相次いでいる。 キム·スヒョンの記者会見後も、2人が一緒にスキー場に行き、料理をしてくれたという動画を公開した。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
2020年1月22日（21歳）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「ネットユーザーの情報提供によると、2人が着ているスキーウェアは日本のデサント製品であり、2015〜2016年の間に撮影されたものだ」
🟩 緑枠（事実確認）
この日はゴールドメダリストの社員たちと団体でスキー場に行ったもので、団体写真（2020.01.22）も存在します。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
2018年6月20日（19歳／恋人関係なし）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「未成年と夜11時20分に焼酎を飲んで何をしたって？人間のクズだよ。酒を飲んだ？それだけだと思う？」
🟩 緑枠（事実確認）
2018年6月に撮影されたのは事実です。場所はキム・スヒョンと家族が一緒に住んでいた聖水洞（ソンスドン）のアパートです。
キム・セロンがキム・スヒョンの休暇に合わせて遊びに来ており、キム・スヒョンの家族も一緒にいました。
当時、2人は恋人関係ではありませんでした。
ゴールドメダリスト側は追加告訴と共にスキー場写真に対して「当時の所属事務所役職員が団体で行った」とし「2020年1月22日に撮ったもの」と反論した。 別名「タッポックムタン」動画に対しても「2018年6月に撮影されたのは事実だが、キム·スヒョンの家族もいた状況だった」として「当時2人は恋人関係ではなかった」と反論した。
キム·スヒョンが撮影したというキム·セロンが眠っている姿もやはり「2019年12月に撮ったもの」とし「当時キム·セロンは20才であり大学1学年に在学中だった時期」と説明した。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
2019年12月14日（20歳）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「これ、お前（キム・スヒョン）のベッドじゃないのか？
お前が掛けてる毛布じゃないのか？
誰が撮ったと思う？」
🟩 緑枠（事実確認）
該当の写真の日付は2019年12月14日、ソウルの森で散歩した後の写真です。
2019年当時、キム・セロンは20歳であり、中央大学の1年生（19学番）として在学中でした。
遺族側が記者会見に公開したキム·セロンの2016年カカオトーク対話内容に対しても「キム·スヒョンは2016年に該当カカオトークを送ったことがない」として「あのカカオトーク発信人は第3者か操作だ。 直ちに原本データを捜査機関に提出してほしい」と述べた。
また、キム·スヒョンが軍服務中の2018年4月2週間の休暇中にやりとりしたと知られた対話内容に対しては「当時は恋人関係ではなかった」として「交際は2019年夏以後に始めた」と釘を刺した。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
カセヨンが公開した2016年のカカオトーク（記者会見）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「抱きしめて寝る以上のことを要求しているような内容だ。
これで付き合っていない関係だと言うなら、いったいどんな関係なのか聞きたい。
当時キム・セロンは17歳だった。」
🟩 緑枠（事実確認）
キム・スヒョンは2016年に該当のカカオトークを送ったことはありません。
したがって、あのカカオトークの送信者は第三者か捏造です。
即座に元データを捜査機関に提出してください。
（出典：ゴールドメダリスト）
🔶 上部（黄色背景）
ガセヨンが公開した2018年のカカオトーク（3/28放送）
🔲 黒枠の中（カセヨンの主張）
「これは普通に浮気する男の行動じゃないか。
中学3年生の時にあれだけ愛してるフリをして、
関係がだんだん冷めて、結局はただの彼氏みたいになったように見える。
キム・スヒョンは中学生の頃から彼女のことが好きだった。
キム・スヒョンの“性的嗜好”は“高校生でも高め”じゃないかと思う。」
🟩 緑枠（事実確認）
キム・スヒョンとキム・セロンのカカオトークは事実です。
2018年4月にキム・スヒョンが2週間の休暇を取り、カカオトークでやり取りをしましたが、実際には会っていません。
当時は恋人関係ではなく、2019年の夏以降に交際を始めました。
以下はキム·スヒョン側の立場全文
1. ゴールドメダリストとキム·スヒョン俳優の法律代理人として、ゴールドメダリストとキム·スヒョン俳優に代わって次のような立場と説明資料をお渡しします。
2. ゴールドメダリストと俳優キム·スヒョンは昨日(2025.4.1.)Youtubeチャンネルカロセロ研究所(以下「カセヨン」)運営者キム·セウィをストーキング処罰法違反疑惑で追加告訴·告発しました。
3. カセヨンは2025.3.10.”[衝撃単独]キム·セロン死を導いたキム·スヒョン(キム·セロン15歳の時から6年熱愛)”というタイトルで放送を始めて以来、2025.3.31.までたった1日を除いて毎日キム·スヒョン俳優に関する放送をし、キム·スヒョン俳優に関する虚偽事実を流布しました。 さらに、カセヨンはキム·スヒョン俳優の顔と身体が撮影された写真および映像はもちろん、私的な手紙、メッセージなどを自身のYoutubeチャンネルに無差別的に散布し、このようなカ·セヨンの「サイバーレッカー」行為を止める道は厳正な捜査と処罰しかない状況です。
4. さらに、ゴールドメダリストは、これまでカセヨンが粘り強く主張してきた虚偽事実(キム·スヒョン俳優が故キム·セロン俳優と未成年者時代から交際したということ)に対する根拠を全て反論したが、カセヨンは引き続き操作された証拠と写真を土台に虚偽事実を流布しているところ、ゴールドメダリストはカセヨンが提示した各種根拠をもう一度集めて反論することで、キム·スヒョン俳優が故キム·セロン俳優と未成年者時代から交際したという主張は決して事実ではないことを明らかにします。
5. ゴールドメダリストは今後もカセヨンの虚偽事実流布など犯罪行為に対して厳正に対応する予定であることをお知らせします。
（出典：ハンキョンドットコム）
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