チョン・ウソン、モデルのムン・ガビの出産、実子であることを認める

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チョン·ウソンとムン·ガビは2022年、ある集いで会ったことをきっかけに親しく過ごしたと知られた。 ムン·ガビは昨年6月に妊娠、今年3月に出産した。 以後、チョン·ウソンは直接胎名を付け、産後調理院と養育費なども共に議論した。 2人は正式に交際した関係ではなく、結婚する計画もないという。

チョンウソン・ムンガビ_kentame

(出典:newsis)

チョン·ウソンはムン·ガビと結婚はしなくても養育者としての責任は負うと明らかにした状態だ。 チョン·ウソンは婚外子に養育費を毎月支給しなければならない。 子供が生まれてから成人(満19歳)になるまで養育費を支給しなければならない。

チョン·ウソンとムン·ガビが養育費に対して互いに合意するならば、その金額どおりチョン·ウソンが支給すれば良い。 もし合意がなされなかったら、通常裁判所が定めた養育費基準表を参考にして金額を策定することになる。

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(出典:newsis)

ソウル家庭裁判所が公表した養育費算定基準表によれば、両親合算所得最高区間は月1200万ウォンに策定されている。 該当区間の平均養育費(0~2歳)は220万7000ウォンだ。 裁判所のこの基準表は参考事項であり、これより優先されるのは当事者間の合意だ。

裁判所の養育費算定基準表は両親の合算所得と子供の満年齢を基準に養育費金額を分類した。 具体的な養育費算定においては、夫婦合算所得および子供の年齢の他に子供の教育費と居住地域など色々な事情を参酌してその金額が調整されることができる。 もし当事者の間で協議がなされない場合には、裁判所に養育費変更審判を請求し養育費を変更することができる。

キム·ミル弁護士は26日、YTNラジオ「チョ·インソプ弁護士の相談所」で「通常的にはソウル家庭裁判所養育費算定基準表に従う。 しかし、チョン·ウソンのように多くの収益がある人の場合には、ムン·ガビが色々な点を立証するとすれば、もう少し策定される可能性もあると見られる」と話した。 チョ·インソプ弁護士は「通常は約200万~300万ウォンだが、約400万~500万ウォン程度までも行ける。 もちろん二人が協議すればそれよりはるかに多い金額も認められる」と話した。

ヤン·ソヨン弁護士はユーチューブチャンネル「芸能裏大統領イ·ジンホ」が25日公開した映像でチョン·ウソンがムン·ガビに毎月支給しなければならない養育費が200万~300万ウォンという意見を出した。 養育費算定に対してヤン弁護士は「ひとまず一つ目は合意した金額だ。 その次に合意できなければ裁判所で定めた養育費基準表があるが、輸入区間が月1200万ウォン以上はない。 そのため、月収が非常に多い(月1200万ウォン以上稼いだからといって)としても、それほど比例的に増えるわけではない」と説明した。

「現在の基準で見れば200万~300万ウォンが最大になりそうだ」と見通した。 ヤン弁護士は「一般的に子供が良い施設、良い幼稚園、良い学校に行きたければ養育者と議論して1000万ウォンであれ、2000万ウォンであれ、さらに支給できる」と明らかにした。

婚外子が相続権を持つためには本人が被相続人の子供と認められる「認知」手続きを経なければならない。 現行法上、相続において婚姻中の出生者と婚姻外の出生者を差別しない。

民法上、相続1順位者は配偶者と直系卑属(子供·孫)、2順位者は直系尊属(両親·祖父母)だ。 直系卑属と直系尊属がない場合は、配偶者が単独で相続権を持つ。 相続3順位者は兄弟姉妹であり、4順位者は4親等以内の近い血族だ。 先順位者が相続を放棄した場合に相続は後順位者に移る。

ソン·スホ弁護士は27日、CBSラジオ「キム·ヒョンジョンのニュースショー」で「直系卑属が1順位相続人」とし「今、チョン·ウソンは現在婚姻届を出していない状態、配偶者がいないと知られており、このような状態で1順位相続人である子供が生まれたので相続放棄や相続欠格など例外的な理由がない限り、現在としてはその子供が単独で相続をすることになる」と話した。

「そのため、後順位だった直系卑属、兄弟、姉妹、いとこや傍系血族は相続できなくなったのだ。 もし今後子供がさらに生まれることになれば、その時は直系卑属の子供同士は同順位共同相続人になるので、互いに分けることになる。 また、被相続人が死亡する前には、このような相続権をあらかじめ放棄することもできない。 あきらめるとしても覚書を書いてもこれは効力がない」と説明した。

ムン·ガビは2011年ミスワールドビキニ大会で優勝し、モデルとしてデビューした。 異国的な容貌で注目され多様な芸能物で活躍したが、2020年突然活動を中断した。

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(出典:instagram)

その後、ムン·ガビは4年ぶりに近況を公開し、出産の事実を知らせた。 22日、自身のソーシャルメディアに多事困難だった昨年、そして新しい年だった2024年を1ヶ月余り残して私の話を伝えるためにこのように文を書いていく」として4年間活動を中断した理由を打ち明けた。

ムン·ガビは「一人の子供の母親としてもう少し平凡な幸せを享受しながら生きるために勇気を出した。 愛と幸せに満ちた健康な母親になる」と息子を出産したことを告白した。 それと共に「心の片隅に常に大切な何かを守るためには、しっかりと隠さなければならないと思った」として「今後生きていく中で多くの人に向き合い、またそれだけ多くの質問を受けるだろうが、このように私の話を公開することによって心が少しは軽くなったようだ。 新しい世界をプレゼントしたこの小さな子供と一緒に今のように歩調を合わせて一歩一歩歩いていきたい」と話した。

ムン·ガビは息子を抱いた写真も公開したが、結婚の有無や子供の実父については明らかにしなかった。 以後24日、ディスパッチはムン·ガビが出産した息子の実父がチョン·ウソンだと報道した。 この日、チョン·ウソン所属事務所アーティストカンパニーは「ムン·ガビ氏がSNS(ソーシャルメディア)を通じて公開した子供はチョン·ウソン親子である」として「養育方式は最善の方向で議論中だ。 父親として子どもに最後まで責任を果たす」と明らかにした。 「二人が結婚するわけではない。 ムン·ガビと交際しているかどうかなど私生活関連内容は確認が難しい」として言葉を慎んだ。

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(出典:instagram)

24日、チョン·ウソンは所属事務所を通じてムン·ガビの息子の実父が本人であることを認めた。 以後、同日まで沈黙を守っている。 チョン·ウソンは29日に開かれる第45回青龍映画賞授賞式で直接立場を明らかにしないかという推測が出たりもしたが、現在参加可否を再議論中だ。 所属事務所のアーティストカンパニーは26日「チョン·ウソン氏関連のことで行事に被害が及ぶことを懸念し授賞式参加を再考中」と明らかにした。 チョン·ウソンが青龍映画賞に参加するか帰趨が注目される中で、今後の歩みも関心を集める。

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(出典:instagram)

チョン·ウソンは1994年に映画「九尾狐」でデビューし、今年でデビュー30周年を迎えた。 映画「ビート」(キム·ソンス監督、1997)で彷徨う青春の姿をリアルに描き出しスターダムに上がった。 映画「太陽はない」(キム·ソンス監督、1998)でも青春の顔を再び表現し、名実共にトップスターとして位置づけられた。(出典:newsis)

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