今年の上半期のKポップ市場で「オールキル」に成功したaespaが日本デビューした。
(出典:SMエンターテインメント)
aespaが7月3日、日本正式デビューシングル「Hot Mess」を出した。 デビュー後、ずっと高空行進を繰り返してきたaespaは4年ぶりに披露した初めての正規アルバムとなる。 初の正規アルバム「Armageddon」は、今までの努力が報われるように、「今年のアルバム」タイトルに向かって圧倒的なレースを繰り広げている。
日本正式デビュー曲「Hot Mess」も正規アルバムメガヒットを導いた歌「Supernova」と「Armageddon」のようにエスパ固有のアイデンティティ「鉄の味サウンド」で重武装したのが特徴だ。 今回の発表と相まって現地業界では4年間活躍で厚く確保されたファンダムここに「正式デビュー」が相当なシナジー効果を起こすとし、日本列島も「エスパシンドローム」が可視圏に入ったことを予測している。
(出典:SNS)
昨年に続き今年も展開される日本4都市アリーナ公演の場合、このような兆しを裏付けるように「夢の舞台」東京ドームまで電撃追加された「4+1」超大型ツアーに再編成された。
aespaの所属事務所SMエンターテインメントによると、aespaのツアータイトル「SYNK : PARALLELLINE in JAPAN」はマリンメッセ福岡でスタートし、愛知スカイエキスポ、さいたまスーパーアリーナ、大阪あすなろアリーナを経て、待望の東京ドームでフィナーレを繰り広げる予定だ。7月6日から8月18日までなんと1カ月半にわたって行われるツアーで、全体の予想動員客数だけで「少なくとも28万人」に達する。
日本正式デビューシングルに対する期待感とともに正規アルバム「Armageddon」の破壊力まで加わり、該当ツアーは早くも「全席売り切れ」を記録し話題を集めている。
一方、aespa日本正式デビューシングルが現地でおさめる成果にも関心が集まる。 今回のデビューシングルにはタイトル曲「Hot Mess」の他に「Zoom Zoom」「Sun and Moon」など日本オリジナルナンバー2曲が一緒に収録される。
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