俳優ピョン・ウソクのブームが続いています。
ピョン・ウソクのインスタグラムのアカウントフォロワーが26日、1千万人を突破しました。
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で得た人気が5月28日に終了した後も冷めずに続いています。 人気を予測できる指標の一つであるSNSのインスタグラムフォロワー数は、400万人からスタートし、急激に上昇しました。 ドラマが終わった後もフォロワー数は増え続け、1000万人を突破しました。
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「ソンジェ背負って走れ」はロマンスとさわやかなストーリーに、哀切な感情が加わったタイムスリップ素材で視聴者の熱い支持を受けました。 ドラマの人気とともにピョン・ウソクは一気にテセ(대세)青春スターとして急浮上し、女心を揺さぶりました。
モデル出身の俳優であるピョン・ウソクは、2016年のドラマ「ディア·マイ·フレンズ」を皮切りに演技活動を始めました。 ドラマ「コッパダン」「青春の記録」「花が咲けば、月を思い」「力の強い女、カン・ナムスン」などを経て成長し、ついに「ソンジェ背負って走れ」で満開になったという評価を受けています。
(出典:ピョン・ウソクSNS)
放映中にピョン・ウソクは、K-コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータコーポレーションが発表した5月2週目のTV-OTTドラマの話題性調査結果で、出演者の話題性1位を記録し、デビュー9年目に全盛期を記録しました。
ピョン・ウソクが出演した映画「ソウルメイト」が再公開し、彼の過去の出演作も再び注目されるなど彼の人気に火がついてきています。 ピョン・ウソクは「ソンジェ背負って走れ」を無事終えた後、アジアファンミーティングに乗り出しています。 台湾、タイ、フィリピンのファンミーティングを開き、シンガポール、続いてソウルでファンと会う予定です。
ファンミーティング中にはミラノファッションウィークにも参加し、特別な「モデルフォース」としてスポットライトを浴びることもありました。 海外活動にも積極的に乗り出し、より多くのグローバルファンを獲得しています。
(出典:ピョン・ウソクSNS)
一方、熱い人気の裏に暗い面もありました。 台湾のマスコミは、ファンミーティングを控えた彼のホテルの建物にプライバシーを侵す過激なファンが現れたと伝えました。 また、ピョン・ウソクの所属事務所もスケジュール現場を訪問したり、車を追ってくる行為、私的な空間を無断で訪問することを憂慮し、法的に措置する予定だと明らかにしています。
このような爆発的な人気からピョン・ウソクのファンミーティング座席が追加オープンされる予定です。
6月25日、ピョン・ウソクのファンミーティング公式前売り先であるインターパークチケットは「保留席および視野制限席オープン案内」のお知らせを掲載しました。
インターパークチケット側は「本公演売り切れによりP2区域の一部保留席およびM2、D2区域の視野制限席に対して追加オープンを進行しようと思う」として「M2、D2区域座席は舞台構造物および一部演出時に視野制限が発生する座席」と案内しています。
続けて「視野制限の程度は個人によって異なることがあり、同じ視野制限席でも座席によって視野制限の差がありうる」と付け加えました。
お知らせによると、ピョン・ウソクのファンミーティング「サマーレター」(SUMMER LETTER)の追加オープン座席前売りは27日午後8時から可能ということです。
チケットは1つのIDで既存の前売り枚数を含めて回ごとに1人2枚まで予約でき、チケット価格は5万5000ウォンです。(出典:news1)
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