BTSジンにハグ会でキスをした二人のファンは日本人だった?!

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BTSのジン(キム・ソクジン)がファンダム「アーミー」のために開いたハグ会で一部ファンが彼に奇襲キスを試みた事実が知らされ、セクハラ疑惑が提起されていて話題です。

日本国内では、ジンに奇襲キスを試みた人物が日本アーミー(BTSファンクラブ名称)という主張が出ています。

XなどのSNSではジンの「ハグ会」進行途中、ジンにキスを試みたと推定される人物と関連した情報が広がっています。

ある日本人のエックス(X・旧ツイッター)ユーザーは「ジンをセクハラした女性は特にVを対象に数ヶ月間にわたりBTSメンバー全体に迷惑行為をしてきた日本人ブロガーである可能性が高いと言われています。 彼女は自分のブログにジーンにしたことを書いた」と主張しています。

このユーザーが載せたブログキャプチャー画像を見れば、女性は当時の状況について「首に唇が触れた。 肌がとても柔らかかった」と記載しています。

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(出典:SNS「X」)

BTSのジンは6月13日、BTSデビュー11周年を記念して開かれた「2024フェスタ(FESTA)」のオフラインイベント「ジンズグリーティング」(ジン’s Greetings)を開いてくれました。

ジンズグリーティングは6月12日に除隊したジンが自身を待ってくれたファンのために自ら要望しファン1000人とフリーハグをする方式で作られたイベントでした。

大半のアーミーは、Big hit music、所属事務所側が事前に告知したルールに従っていました。

しかし、一部のファンがジンの頬に唇を合わせるなど奇襲キスを試みたという目撃談がソーシャルメディアなどに広がり、問題が生じています。

特に、ある女性ファンがジンの頬にキスをしようとすると、ジンが苦しむ顔でこれを避けようとする姿が撮られた写真などが広がり、セクハラだという抗議がSNSで拡散されています。
ジンは困った状況でも気分を悪くすることなく、プロらしい面貌を見せ「1000人しかハグできなくて少し残念だ」という話もしたと知られています。

SNS上では「明白なセクハラ」という世論が形成されています。 そして、奇襲キスをしたファンは結局、セクハラの疑いで告発されました。その二人の映像はXからご覧いただくことができます。

6月14日、BTSファンA氏はSNSで「ハグ会」行事中にジンにキスを試みたファンを捜査してほしいという内容の国民申聞鼓嘆願を提出したと明らかにしました。 ソウル松坡警察署は同日、国民申聞鼓を通じて提出された内容の性暴力処罰法違反の疑いの苦情事件を受け付けたと発表しました。 警察は苦情の内容をもとに、正式な捜査を検討する予定です。

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(出典:Big hit music)

一方、じんは1年6ヶ月間の軍服務を終え、6月12日に陸軍兵長として満期転役しました。 ジンは今年下半期に初のソロアルバムを発売するものと予想されています。 BTSグループ全体の活動再開は来年下半期と言われています。 BTSのJ-HOPEが今年の10月に除隊し、来年6月にはすべてのメンバーが除隊することになります。(出典:newsis)

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